読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

フェラーリのブログ

フェラーリに関わった顛末

「こうなったら、フェラーリの駐車場作るか」

前回、フェラーリの駐車場さがしのつづき。

保険代理店氏が自宅の駐車場を思い切って改造してはどおですか、と言う。

自宅の駐車場は純然たる露天である。そして人通りは少ないが通りに面している。そこで敷地内にフェラーリ用の車庫(シャッター付き)を建設してはどうか、と言う。

自宅敷地内車庫なら保険会社もセキュリティ上の懸念は示さないそうだ。

「う〜む…」

すでに駐車しているクルマがある。フェラーリを駐車するにしても車庫証明はとれないだろう。

でも、現在のクルマを近場の砂利引き月極駐車場に移せば、フェラーリの登録は出来る。

その点においてこのアイデアは悪くない。しかしこの案、それ以外の点において良くないのだ。

ここに書けない我が家の細部の事情により現実的でないのだ。

このブログに書けない細部の事情がある。たとえば建物と敷地面積の関係、フェラーリの排気ガスやエンジン音の問題、わたしの家族のクルマに対する感覚の問題、お隣さんと我が家の関係、わたしと家族との日頃の関わり方など、さまざま、ホントさまざまな事情により現実的でないのだ。

「無理ですかね〜」、

と保険代理店氏

「ごめんね。うちの事情なのよ」

とわたし。

 

保険代理店氏からもう一つの案が出た。

近くの砂利びき月極駐車場2台分を借り、駐車場オーナーに交渉した上で自費でガレージを作る、という案だ。

2台分というのはもちろん隣り合わせの2台分だ。2台分の面積がないとシャッター付きガレージは建てられない。

砂利びき月極駐車場なら自宅からそれほど遠くないところにある。2台分なら借りられるかもしれない。

もちろんシャッター付きガレージの建築費用はすべてこちら持ち。月極契約が終了すれば車庫の撤去をしなければならない。当然、撤去する費用もこちら持ちだ。

オーナーが撤去しないで良いといえばそのまま残置することも出来る。その場合もオーナーがガレージを買い取ってくれるとは思えないから無償で放棄する、ということになるだろう。

電動シャッター付きガレージは施工費込みで45〜55万円だ。

この案、悪くない。月極の契約(2台分)かかるが都内の地下駐車場にくらべれば半分以下だ。

例の条件に合う都内地下駐車場は6〜8万円(もっと高いところもありますが)平均して7万くらい。契約時の初期費用は15万〜20万円かかる(高〜い)。

近場の砂利引き月極は2台分で3万〜3.5万円くらい。初期費用は2ヶ月分。だから初期費用6〜7万ですむ。

ということは都内地下駐車場は初期費用と1年間の賃料の合計が、

月額7万円として12ヶ月で84万円。初期契約が15万円として合計99万円。

一方で近場の砂利びき駐車場なら、

月額3.5万円として12ヶ月で42万円。初期契約が7万円として合計49万円。これにガレージ建設費50万円を足して99万円。

金額的には変わらないのだ。

もちろん2年目以降、都内地下駐車場は年間78万円、砂利びきは42万円でどんどん差がでてくる。

「い〜じゃない。そのアイデア!」