「あけましておめでとうございます」
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昨年同様、駄文をつづるつもりです。ヒマな時にお読みいただければ幸いです。
本日はお屠蘇気分で気楽に書きます。
フェラーリF12tdf、カッコいいですね。
ボディサイドの加飾は下品だと思いますが、フロントとリアは迫力があります。特にリアは良いと思います。
488GTBの日本仕様の試乗記も各自動車誌に掲載されています。ターボ化されてどうか、という向きが多いけれども、わたしはターボの有無はこだわってもしょうがないことだと思います。
ドイツ高性能エンジンのほとんどがターボ化されています。嫌がってもそれ以外に選択肢は無くなっているのが現実です。 ギアボックスもマニュアルからDCTに変わっています。受け入れるしかないし、むしろ効率で言えば好ましい変化なのだと思います。
488を見てつくづく思うのがフェラーリを注文しようと思った時、488特に488スパイダーが発表されていたらF12を買わなかったかも知れないということです。
いや、当時のわたしは過去のミッドシップカーの経験から二度とミッドシップのクルマには乗らないと決めていました。(このあたりの経緯は3月19日のブログに掲載してあります)
しかし、488スパイダーは良いかもしれない。いや良い。
フェラーリを注文しようとしていた時、ある人から、
「12気筒フェラーリオーナーの中のかなりの人が8気筒に乗り換える」、
という話しをされていたことを最近、思い出しているのだ。
「一年早かったか…」
後悔先に立たず。
そもそもF12に乗ってもいない状況で考えたってしょうがない。
いやF12で充分、価値があるかもしれないのだ。
考えるのやめとこ。
ブログにはコメントもいただいております。
「フェラーリの経費化」なるテーマで11月8日から12月9日まで11回ほど書きましたが、実際に実行に移されているYさんからコメントをいただきました。
スポンサーをつのりフェラーリの車体にスポンサー広告のステッカーを貼ったり、モデル撮影の小道具として貸し出したりして収益化しているそうです。
Yさん以外の方で、実際にフェラーリを償却資産にしている、という方もおられました。
みなさんたくましい。見習いたいと思います。
車庫や保険についてもコメントをいただきました。
車庫の現地確認なしで保険加入されている方もおられると知りました。情報ありがとうございました。
12月15日の「フェラーリF12を買う馬鹿、車庫建てる馬鹿」にはHさんからコメントいただきました。
ご指摘の通りF12の車庫入れでひんしゅくをかわないように気をつけたいと思います。
現在、定期的にブログをのせるようにしていますが、F12が納車されてからはペースが遅くなるかもしれません。F12については率直な感想と状況報告を書いていきたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。