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フェラーリのブログ

フェラーリに関わった顛末

「F12の慣らし走行計画 始動したらすぐ発進して良し」

これからF12をどう慣らしていくか。慣らし計画をたてようと思う。

慣らし運転不要という人もいるが、個人的にはやるべきだと思っている。 慣らしがクルマにとってどれほど有用かわからないが、自分でプランを作り、それを実行する過程でクルマの変化を感じとりながら自らの車両感覚も習熟していくのは意味があるし楽しい事だと思っている。

それにちゃんと慣らし走行した、という気持ちがある方が、後々トラブルや故障したときも後悔がない。クルマに限らず物を乱暴に扱うことや、荒れた気持ちで接した記憶は後々、後悔につながる。

…で、慣らし計画はどうしよう。

オーナーズマニュアルにはこう書かれている。  

 

 「ランニングインについて、 新車時は800〜1000km走行するまでエンジンを5000回転以下で走行してください。  またエンジン暖気中は(油温が65〜70℃以下)エンジンを4000rpm以下で走行してください。」

 

ふ〜む、1000kmまでは5000rpm以下か…。意外と単純な記載だ。GT-Rはもっと綿密な慣らし運転を指定していた。0〜500km、500〜1000km、1000〜2000kmの3段階でのエンジン回転とギアとサスペンションモードを指定していた。GT-RにくらべてF12は簡潔だ。

F12は今日乗ってみたところギアセレクターをオートマチックモードにしておく限り3000rpm以下で走行できる。すこし強くアクセルを踏んで発進しても3500rpmがいいところだ。

今日、走行距離は150kmにもいっていない。おそらくエンジンもギアボックスもまったくあたりがついていないはずだ。

ふつうの1.5リッターの小型エンジンだって最初の100〜200kmは硬い。F12の12気筒エンジンがどれくらいであたりがつくのだろうか。常識的には初期のあたりは300kmまでにはつくはずだが。

あたりがつくまでは3500rpmを上限にしてオートモードだけで走ろう。おそらく300kmにはあたりがつくはずだからそれからは5000rpmまで回す。なるべく下のギアで加減速しながら回そう。3速で5000rpm回せば一般道では法定速度は超えるかも知れない。

ならし運転ではなるべくエンジン回転を上下させようと思う。一定回転だけでなくゆるやかな上昇と下降をさせたい。2000〜5000rpmの間でゆるやかな上昇と下降させるのだ。

こういうエンジンの回し方は道路環境に左右される。そもそも1速ではトルク変動が大きくギクシャクしがちになるから2、3速で行うことになる。しかし2、3速で2000〜5000rpmの間を変化させると速度は(おそらく)20km/hから70km/hくらい変化するのではないか。

こんな運転、前後にクルマが走っていては不可能だ。

こんな良い道路環境はわたしの近くにはない。いっそ泊まりがけで東北や北陸まで走りにいってこようか。一気に1500km走ってしまおう。

1000kmを超えたら6000rpm、100km毎に1000rpmずつ上限を上げる。1300kmで8000rpmだ。

2泊すれば余裕だろう。(妄想…)

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オーナーズマニュアルのLEDステアリングの記述

「5500rpmでLEDが一つ点灯、6250rpmで二つ目が点灯、7000で三つ目、7750で四つ目、8420rpmで五つすべてが点灯する」と書かれている。点灯しないモードも選択出来ると書かれている。