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フェラーリのブログ

フェラーリに関わった顛末

「フェラーリ GTC4 Lusso、アストンマーチンDB11」

F12はフロントノーズが長い。

シートポジションからフロントエンドまでわたしが今まで乗ったクルマの中で最長のようだ。

路地から出る時、歩道の手前で一時停止するが思ったよりF12のノーズは前にでていたりする。F12のフロントエンドは非常に低い。気をつけねば歩行者や自転車の足下をすくってしまう。

この前、年配の女の人が乗った自転車と路地を出たところで遭遇した。歩道の手前で停まったつもりだったが少しノーズが出ていたのだろう、自転車はフラつきながらF12のフロントノーズをよけて通り過ぎた。オバさん怒らず。 すみませ〜ん、と、心の中で言っておく。自宅近くでフェラーリで歩行者をはねた、は不味い気をつけねば。

 

フェラーリGTC4 Lussoが発売された。

ダイレクトメールは来ていたと思うが興味がわかずそのまま捨てていた。が、よく見るとGTC4 Lusso、フェラーリFourより格段にデザインが引き締まって見える。

う〜む、ずいぶん印象が変わったではないか。

フェラーリを買おうと思った時、候補から最初に外れたのがFourだった。それがGTC4 Lussoではずいぶんと違う印象になっている。鈍重に思えたリアビューがワイドで低く見えるようにリデザインされている。しかもテールランプが二つになってシャープな表情になった。

F12に乗った今、フェラーリを一台買うのであればGTC4 Lussoを選ぶかもしれない。 わたしにとってF12は敏感すぎる。クイックなステアリング、どこから踏んでも爆発的に飛び出すパワー。F12はわたしには合っていないと思う。

その点、GTC4 Lusso はマイルドそうで快適性も備えていそうだ。 フェラーリはみな価格3000万円超え。低価格のクルマではない。スポーツカーといえども乗り心地は良いに越したことはなく、装備だって充実していた方がいい(余分なもの入らないけれども)。最近はV8エンジンのLusso Tも発売されたし。う〜む、GTC4 Lusso一度試乗してみたい。

アストンマーチンDB11も発売されていた。全然知らなかった。F12を買って以降、足クルマ以外はもう買わない、と心に誓って新車情報をあまり見ないようにしていたのだ。

でもDB11、デザインがイイ。アストンマーチンは一度も乗ったことがない。 友人の話しでは、

「アストンマーチンは乗りにくい」、

と聞かされた。この人に意見だけを容れるつもりはないがまわりにアストンマーチンに乗っている人がいないので情報がない。どうなんだろうアストンマーチンって。

でもDB11がF12ほど手ごわい感じがないのだとすればわたしに合っているかも知れない。そしてDB11の価格約2500万円。オプションとか入れれば3000万円に近くなるだろうが、4000万円以上払ったF12に比べてずいぶんとお安い。

F12に乗って気付いた。わたしは超高出力スポーツカーではなく質感の良いスポーツカーを求めていたのだと。運転している人間の息が詰まるような加速や首が持ってかれるような横G、タイヤを痛めつけるようなコーナリングがたのしいと思わない。

クルマの乗る楽しさは機械が動いていることを感じること。わたしにとって自動車の楽しみとはこれが基本。そして自動車の一ジャンルであるスポーツカーに望むことは重心の低さ。重心が低ければもうそれでだけでスポーツカーだと思える。

 

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