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フェラーリのブログ

フェラーリに関わった顛末

「フェラーリF12諸元 イッキ読み タイヤの空気圧、温度警告」

のっけから写真。

写真の右側に速度記号の表がある。

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速度記号Mは最高速度130km/hから始まってZR>(大なり)300km/hまで。

この記号のなかでH、210km/hがある。

わたしこのHRに思い出があるのだ。

日産フェアレディZの2代目(S130型)が日本で初のHR規格タイヤをはいていると雑誌に書いてあったのである。 それまでタイヤに速度の規格があるなんて知らなかった少年は胸ときめかせた。 「SRが180km/h、HRが210km/h、VRが240km/h」、 すぐに覚えた。まだ小学校のころだ。

この表ではMの130km/hからHの210km/hまで10km/hきざみで9の規格がある。これは初めて知った。

F12の取説、勉強になります。

F12のタイヤのつづき。

多くのクルマにタイヤ空気圧センサーがついているがF12にも付いている。

高速道路でのタイヤトラブルの怖さは中国で何度も見た。中国の場合は空気圧トラブルなのか摩滅しきった後のトレッドはがれなのかはわからないが。いずれにしても中国はタイヤに無神経。信号で止まったトラックのタイヤがほとんど坊主というのはめずらしくない。

中国のタイヤトラブルはおいといて、F12はタイヤの空気圧と温度モニタリングシステム(TPMS)なるものが装備されている。

ホイールリム内側の空気バルブ横にセンサーがあり、フェンダー裏側に取り付けられたアンテナがセンサーからの信号を受信する、と書いてある。

左側ディスプレイを切り替えることでその時の空気圧とタイヤ温度を表示する。異常が発生したときだけの検出装置ではなく、ドライバーは自分の意思でタイヤの状態をチェックすることができる。

警告はタイヤの規定空気圧を0.2bar以上下がるとディスプレイに軽度警告が割り込み表示され、0.5bar以上下がった場合は重大な警告が表示される。また、1分間に0.2bar以上減少した場合も重大な警告が表示される。

当然ながらタイヤの銘柄毎に適正空気圧は違うのでタイヤを交換した場合は手順にしたがってF12の設定を変える必要がある。

空気圧の低下がパンクと判断されるまで低下すると走行を中止する警告文が表示され、ランフラットタイヤが装着されている場合は80km/h以下での走行をうながす警告文が出る。この状態で走行中に80km/h以上の速度を出すたびにこの表示が繰り返され、パンク検出後の走行距離が100kmに達すると走行を中止する警告に変わる。

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