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フェラーリのブログ

フェラーリに関わった顛末

フェラーリを買うことにしたの巻4「フェラーリのデザインについて」

わたしのデザインに関する感覚は古いのだろうか。F12のインテリアがかっこよく見えない。

ステアリングにいろいろスイッチがつくのは良いと思わない。走行モード切り替えレバーがついていることは合理的だと思うが、ステアリングから手を離さなければ回せないデザインはどうなのだろう。指先だけで操作できなければステアリングに取り付けた意味は薄れるのではないか。

ターンシグナルスイッチも普通のレバー式の方が良いと思う。実際に試乗してみなければわからないが、手を持ち変えるくらいステアリングを回した時は操作に迷うはずだ。こんなのデザインした段階でもわかりそうなもんだが、そのまま市販しちゃうところがフェラーリらしい。

普通の自動車メーカーだったらデザイナーが構想スケッチを描いた段階で、

「方向指示器は直進状態でだけ操作するとは限らないよ、君」

とダメ出しされて終わりである。

 

外観も気になるところがある。それはヘッドライトだ。F12と458とFF、カリフォルニアTみんな同じヘッドライトなのだ。LEDの配置を変更して違いを出そうとしているが金型は同じのように思われる。

最近のヘッドライトはASFやら色々凝った機構が入っている。フェラーリの量産台数だと樹脂金型や開発費の償却の問題から共通化しているのだろう。

丸目2灯、丸目4灯など単純なヘッドライトは無くなった。各車種ごとにオリジナルのヘッドライトをデザインしアクセントにしている。フェラーリのような少量生産メーカーにとって金型の償却は頭の痛い問題だから、この異型ヘッドライトによるデザインアピールというトレンドは辛いと思う。

と言ってもフェラーリは普通のクルマの10倍も20倍も高い値段で売っているのだから、少なくとも8気筒と12気筒で違うデザインに出来ないのだろうか。

 

さぁ、ウェブサイトを見てばかりいても始まらない。実際にフェラーリを見に行こう。わたしはフェラーリを買うことにしたのだ(まだ確定じゃないけど)。

フェラーリディーラーに行ってクルマを見て試乗する。

そうだ、わたしはフェラーリディーラーに行ってフェラーリを見て、そしてフェラーリに試乗するのだ。そんなことをしてしまうのだ。

思い返せばスーパーカーブームが来たのはわたしが小学校の時だった。すでに40年の歳月が立っている。その40年間、フェラーリに乗りたいと思い続けてきたわけではない。そんな夢みたいな事を考えていたのは子供のときの数年間だけ。それ以降、フェラーリに乗るなんて考えたこともない。

だってフェラーリどころか普通のクルマを買うことすらままならない時期もあったのだ。

思い返せば、若い頃は本当に貧乏だった。バブルもまったく関係がなかった。長い不景気だけが身にしみた。病気にもなった。社会に出て20年近い間、ずっと低迷していた。

やめよう、このあたりの話しはブログに書くことじゃない。

 

さあ、フェラーリの乗ってやろう。(確定じゃないけど)

フェラーリのディーラーに連絡して、クルマを見て、試乗して、(気に入ったら)注文する。

フェラーリのディーラーはもう検索している。そこへ連絡してみよう。

メールで連絡だ。

電話はやめよう。断られたら傷つくもん。

電話で受付嬢に、

フェラーリの試乗をご希望ですか…? 申し訳ございません。ご試乗はご紹介のある方のみに限定させていただいております」、とか言われるかもしれない。

フェラーリオーナーの知り合いなんかいないぞ、俺。

だからメールで試乗を申し込んでみよう。

えーと、メールアドレスは…。