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フェラーリのブログ

フェラーリに関わった顛末

「フェラーリの取扱説明書一式」

 

今日はかなり疲れた。運転初日でこれほど疲れたクルマはない。正直言って、

「フェラーリ最高!」、

という気分はない。むしろ今日の印象はかなり取っ付きにくいクルマ、という印象だ。

まず、わたしがF12に慣れていない、それが第一の理由。そしてF12がまだアタリがついていない(であろう)こと、それが第二の理由。そして今日走った道がことごとく混雑して前が空かなかったこと、それが第三の理由。

何台かクルマを乗り継いできた経験から言えば、乗った最初から「素晴らしい!」と思わせるクルマと「なにこれ?」というクルマがある。

「なにこれ?」のクルマがその後、徐々に良い印象に変わっていったクルマもある。(“も”が重要で、印象が良くならなかったクルマもある)

正直なところいいクルマは最初から良かった。

最初が良くなくて後から良くなったクルマは少ない。

これホント。さてF12は大丈夫か…。

そんなことを気にしてもしょうがない。

まずはビールで祝杯。

フェラーリが納車された。考えてみればずいぶん大変な事をしでかしたものだ。

子供の頃、サーキットの狼を読みふけり、スーパーカーブームがきた。大人になったらカウンタックLP500と512BBとマセラティボーラとポルシェ930ターボに乗ろうと思っていた。そんな夢は社会に出るころはとうに忘れていた。働き始めたがバブル景気の恩恵を受ける間もなく、不景気のなか中小企業を転職し病気を患いフェラーリなんて名前もわすれて四半世紀が過ぎていた、

…って以前も書いた気がするからやめておこう。つまらない話しだ。

 

初日のF12の印象はあまり良くなかったが、クルマは手足のように使えるようになってはじめてその良さがわかる。だからしばらくはF12に慣れることに専念しよう。

マニュアルを読み込み、車両感覚をそなえる計画を立てよう。F12のならしの計画も立てよう。

どれどれ、と持ち帰った取扱説明書など一式を取り出す。

黒い革製のホルダーの中には、 オーナーズマニュアル(取扱説明書) リファレンスガイド(簡易取扱説明書) ワランティカード 安全装置に関するマニュアル フェラーリロードサイドアシスタンス の5冊が入っている。

このホルダーとは別に、車検証が入る薄い黒い革製のホルダーがある。 それ以外にもナビゲーションの取扱説明書、ETC端末の保証書ももらった。それとフェラーリのキーホルダー。鍵のコードナンバーが書かれたプラスチックカードのももらった。このカードにはエレクトロニックコードとして5桁の数字、メカニカルコードとして英数字で7桁が記載されている。

このカード、クレジットカードの大きさで携帯可能になっているのだが妙に薄くペナペナでやわらかい。磁気もICチップも埋め込まれていないようだからこんな代物でよいのだろうが、もっと厚く硬いカードにすれば高級感がでると思う。このあたりアウディなら目一杯気張るところだ。わたしはアウディのそういう“お為ごかし感”が大きらいなのだが。

おまけでもらった(たぶんディーラーの計らいだろう)キーホルダーはびっくりするくらい簡易的な形状で金属部分の角がほとんど丸められていない、取り付けたらキーを傷つけるのは必定の代物だ。

そしてフェラーリのキーが2つ。 このフェラーリのキーについては2015年7月4日の投稿で書いたが、あらためて見るとまだ気付く事がある。

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左上がオーナーズマニュアル(取扱説明書)右上ロードサイドアシスタンス

左下から安全装置に関するマニュアル、リファレンスガイド(簡易取扱説明書)、ワランティカード